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クログ水草水槽
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今日は先週の続き、外掛け式オーバーフロー水槽 その2「濾過槽」です。
我が家の60OF水槽では、40×25.5×28cm水槽(L水槽)を濾過槽として使用しています。また、100均に売っているプランターを、ウールBOXとして使用しています。 ![]() 飼育槽から流れてきた水は、まずウールBOXで受けます。 ![]() なお、排水の勢いが強すぎてウールに穴が開く恐れがあったため、ペットボトルの底部分を利用して水受けを作っています。消音効果もあって、結果として一石二鳥でした。 さて、ウールでゴミを取り除いた水は、いよいよ飼育槽に入っていきます。 ![]() 間仕切りはアクリル板をシリコン接着しています。また、余りものの塩ビのパンチ板と塩ビ管を使って、スノコを作っています(濾材部分)。 まずはドライ部分の、カミハタのバイオボール(3L)を通過します。大きさは写真の通りです(比較対象はチャームのアヒル)。 ![]() 次はウェット部分です。家に残っていた濾材の全てを投入しました。 上流から、【バクトコレーション(1L)】【エーハイメック(約2L)】【サブストラット(約2L)】【エーハイメック(約1.5L)】、となっています。最下流のメックは、45水槽の上部フィルターに入れてあった濾材です。 中層には、主にブラックホール等の水質調整素材やヒーターを入れることにしています(今は濾材も入っていますが)。現在は、ブラックホールとカキガラ(pH調整)が入っています。 普通の60水槽では、3リットルも濾材があれば十分だと思います。生体メインにしても、サブ付きで6リットルといったところでしょうか。しかし、この水槽には10L近い濾材が入っています(しかもウール別で)。濾過方式の性質で酸素供給もバツグンですし、やはり濾過能力は高いだろうなぁ、メンテ頻度とかどれ位延ばせるんだろうか、とワクワクしています。 ポンプは以前に記事にした通り、レイシーのポンプを使っています。ここから濾過された水が飼育槽に戻っていきます。 さて、来週はフローボックスについてです。また、余裕があれば水位に関しても書こうと思っています。 ![]() ▲
by leon_aqua
| 2011-07-19 11:44
| オーバーフロー
どうもです。久しぶりに連日更新してます。
今日は先日リクエストがありました、僕が行っている逆流洗浄についての話です。 エーハイムのクラシックタイプをお使いの方には特に有効な洗浄方法になります。 とりあえずペイントで描いた絵だけで説明しますが、その内に動画も載せてみようかと思います。 覚えてたらなので、期待はしないでくださいませ。(^ ^; ![]()
以上が逆流洗浄の手順です。 吸水パイプを水から出さずに置いておくと、呼び水も不要になります。 最初に述べたとおり、エーハイムクラシック(吸水が下にあるタイプ)には特に有効な洗浄法だと思います。 ちなみにサブを繋げている場合は、繋いだままやらない方がいいです。 ![]() サブとメインは別々に洗浄しましょう。 メインのみを洗浄する場合はこんな感じ。 ![]() サブのときはちょっと混乱しそうですが、こんな感じです。 ![]() あくまで僕の場合ですがw これをやるために重要なのは、メインとサブに同じタップを使用することです。 といっても実際には、予備のタップさえあれば別のタップを使っていても大丈夫ですけどw ポチっと、よろしくお願いいたします。 ![]() ▲
by leon_aqua
| 2010-12-22 20:02
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リアル
知らない方にはサッパリ分かりませんねw 分からない方はヤンジャンで連載中の『リアル』を読みましょう。 ちなみに、作者の井上雄彦氏がtwitterを始められたそうです。 バスケ好きの方はフォローしましょう! ![]() メイン水槽です。 浮いているのはニードルリーフで、トリミングついでに明日サブ水槽に植える予定です。 ここ2週間で、ガラス面の緑藻がビッシリ&少量の髭コケが見られました。 ガラス面はプロレイザー、髭コケは見ないフリ、という対処を行っていますw また、それに伴いカリウム不足を疑いましたので、テトラクリプト1錠とイニステを少量埋めました。 そして見えないですが、グリーンロタラがへたばっています。(-_-;) 2週間ほど適当管理で対処が遅れてしまいました・・・。 ここ2ヶ月は面倒くさくてスーパーの純水も使用していませんし、水質が合わなくなったのかも。 今度測ってみます。 ![]() このメイン水槽ですが、サブフィルター2211を外しました。 理由は1つ、メンテ性が非常に悪かった!(笑 おかげでゴチャついてた水槽周りもスッキリしました。 濾過能力は減退しましたが、触る回数でカバーしていきます。 実はリアル(マンガではなく)が忙しくなってきて、レイコンへの気合と時間が削がれ中・・・。 しかし今回諦めたとしても、今やっていることがいつか出す時に繋がることは確かです。 今の水景も疎かにせず、大事に作りこんでいこうと思います。 ・・・どこかで聞いたセリフだなw ポチっと、よろしくお願いいたします。 ![]() ▲
by leon_aqua
| 2010-11-29 20:39
| ADA30C(~2011)
DIY記事はまだ終了していませんが、その前に現在の水槽の状況をUPします。
![]() ただ、グリーンロタラの先が少しイジケてきてます(汗 栄養分が足りないのかな?それともカットしすぎ? それと、まだ記事にしていない部分も含め、完成品をフィルターに設置しました。 ![]() タイトルにあるとおり、今回DIYで製作したものを 「フィルターサーモキーパー」 と名づけました。 ええ、安易なネーミングですよ!!!(爆 もっと良い名前ないかなぁ・・・。考え中です。 それにしても、 設置記事をDIY記事より先に載せるヤツもあまりいないですね(^ ^;;; ▲
by leon_aqua
| 2010-02-05 13:51
| ADA30C(~2011)
昨日のフィルター停止事件から一夜明け、ようやく現場も落ち着いてきた模様ですw
今日は長い記事になります。 ![]() 【管理内容】 換水:5リットル CO2:停止(昨夜から) O2:24時間実施(同上) 今回の事件は、昨日も書きましたが「フィルター(特に細目フィルター)の目詰まり→流量の著しい低下→エーハイム2211の異音」という流れでした。 ↑対策を講じたところ正常に動作し始めたので間違いないと思います。 昨日は「汚泥が詰まって」と書きましたが、 実際には悪臭を伴う汚泥ではなかったのでバクテリアの代謝で出るカスだと思われます。 おそらく、ビルトインヒーターでバクテリアの代謝が活発になっているので早くに溜まってしまったのでしょう。 それともう1つ、急激な流量低下を起こした原因に心当たりがあります。 それは2211の揚程力です。 ここ関東は50ヘルツなので、2211の揚程は0.9メートルです。 拙宅の30Cはキャビネット70cm、水槽30cmに加え、底床ヒーターなどでプラス2cmほどになります。合計で1mオーバーですね。 実際には揚程はモーターヘッド部との高低差だと思いますので、 フィルターケースで「-20cm」と仮定しても 高低差は80cmとなり、機械の限界に限りなく近い数値となってしまいます。 この公称値は実際より高く見積もられていると聞くので、 濾材を入れた場合は最初から限界ギリギリ、ということになります。 さらに、僕の場合は2211サブを付けている、というのも一因になったのでは?と思います。 ↑これに関しては別でまとめてみようと思っていますが。 とにかく、これに加えて先ほどのバクテリアカスの詰まりがあるので、 1月足らずで目詰まりの限界を突破、という事態になったのでしょう。 これの対策として、昨日も書きましたが、 細目フィルターを粗目フィルターに変更しました。 細目を見たところ汚泥以外に引っかかっているゴミもないので、 粗目に交換しても大丈夫かなぁ、と思いまして。 恒例ですが、 上記の対策を真似するときは、自己責任にてお願いいたします。 とりあえず、生体も無事のようですし、水質も問題なかったので良かったです(^ ^ 【水質測定】 時刻:15時00分(点灯より6時間経過) 水温:25.0度 pH:6.6 GH:6.0 KH:1.0 NO2:なし NO3:10mg/リットル 今のところ、水質にこれといった異常は見受けられません。 5日間まともにフィルターが作動していなかったのですが・・・ これには理由があるので、次回に。 ▲
by leon_aqua
| 2010-01-20 18:22
| ADA30C(~2011)
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緊急事態!!!!
さっきまで水槽の前にいました。
作業に夢中で写真も撮ってませんでした。 というのも、30分ほど前に祖母のアパートへ行っていた母からTELが。 「水槽、変な音がするよ。」 慌てて行くと、水槽が見事に白濁。 よ~く観察すると、キャビネットの中から異音が! フィルター目詰まり&空回りorz しかも、こんな状態が5日間も続いていたとのこと!!!(よくフィルター壊れなかったな・・・) 間違いなくバクテリアは死んでます(+ o + すぐにフィルターを止めて、中を開けると 細目フィルターが汚泥で詰まっていたようです。 そこで、ついでなので以前から考えていた計画を実行することに。 細めフィルターの代わりに粗目フィルターを設置しました(^ ^ これが正しいとは思えませんが、目詰まり→流量低下の最悪の流れを2度と起こさないために導入してみました。 それと、明日から毎日換水します。(24時間エアーレーションも) ▲
by leon_aqua
| 2010-01-19 22:57
| ADA30C(~2011)
だいぶ期間が開いてしまいましたが、5日の土曜日に濾材の掃除をしました。
![]() きっかけは・・・ ![]() これで濾材が詰まった疑惑が浮上、5日に清掃を行ったわけです。 まぁ、濾過器の清掃は以前に記事にしたので 重要な部分のみお送りいたしますw 濾過器を開けると・・・ ![]() こいつを・・・ ![]() ※活性炭マットは取り付けませんでした。 あれも詰まりの原因のような気がしますので(汗 そんなこんなで、濾過周りをいじり終わって、っと・・・。 では、エアーをつけてみましょう。 ![]() 寄ってみましょう。 ![]() 真横に流れてます!!!(普段よりISO感度を上げてみました♪♪♪) いや~、これで一安心ですかね? でも、コケは放置(爆 ![]() あるものを入手してから、と思いまして(笑 ・・・わかりますよね? ▲
by leon_aqua
| 2009-12-09 23:17
| ADA30C(~2011)
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できる事から。
いきなりですが11月7日の話です。
前回の2日後になります。 前回からまだ2日でしたが、コケが早くも復活の兆しを見せていました(涙) このときは1円たりとも出さずに何とかしようと考えていました(浅はかw) ですので、この水槽のセット前に揃えた器具で出来る事を1つ、やってみました。 そう、フィルター掃除です♪ ![]() それにセット初日から水を回していたので、ソイルの粉塵が詰まっている恐れもありました(恥) ![]() メイン・サブの両フィルターを取り出します。 そしてフィルター内の水を排水。↓ ![]() これでサブフィルターの濾材に溜まった水草などの大きなゴミは排出されました。(多分) ![]() そして、メインフィルターの開封ですw ![]() まず出てきたのは・・・ ![]() これ自体だいぶ汚れてますね~、ソイルかバクテリアかは解りませんがw 早速交換です♪ これは1ヶ月経ったら撤去する予定です。(交換もなし) 次に出てきたのは・・・ ![]() これまた酷い汚れ方です。 ココで気づきましたが、細めマットの予備は持ち合わせていませんでした(不覚) とりあえず飼育水ですすぎました♪ このあとは・・・ ![]() こちらも飼育水でジャブ、ジャブ・・・。 そして洗浄後の飼育水です。 ![]() ![]() ちょっと駆け足気味の説明でしたが、この段階でコケ対策としてできることはこれが限度でした。 モチロン、コケを人力除去するのを除いてですが。 しかし・・・ この後も結局コケは衰える様子もありませんでしたorz そこで財布の紐を緩めることにしました。(少しだけ) そう、コケ対策のエースを招へいすることに・・・・・ ▲
by leon_aqua
| 2009-11-25 23:55
| ADA30C(~2011)
以前フィルターから水が漏れている、という話をしました。
今回はその解決編です。 水漏れを発見したのは10月2日のことでした。 サブの給水側の可動部からの水漏れ、という内容でした。 この時僕が考えた対策は、 A→可動部をシリコンで固める。 B→もう1個サブorメイン2211を購入し、フィルターケースごと交換する。 の2種類。 A案はメンドクサイ上に成功するか分からないので却下(笑) お金が掛かることを承知の上でB案でいくことにしました。 そして10月4日、チャームさんを覗いてみると サブ2211が安くなってるじゃあないですか! ・・・・モチロン直ちにポチりましたw 10月5日、サブ2211が到着し、早速設置に移ります。 ![]() しかし・・・ キャビネットを開けて、サブをチェックしてみると・・・ あれ、水漏れ止まってるよ? 10分間ほど眺めていたのですが、1滴たりとも水が漏れてきません。 もちろん「何で?」という疑問が湧きましたので、足りない頭を絞って考えました(笑) んで、出た結論がコチラ。↓ フィルター設置時に可動部を弄ったため、可動部のOリングがずれた。 ![]() →しかし、フィルターが稼動したことで常に水圧が掛かっていたため、Oリングが水圧で元の位置に戻った。 →結果、水漏れが止まった。 ・・・僕の脳みそではコレしか思いつきませんでした(笑) まぁ、どんな形であれ水漏れが止まってよかったです。 ただね、一つだけね、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 買っちゃったサブどうしようかな?(爆) ▲
by leon_aqua
| 2009-10-23 12:02
| ADA30C(~2011)
「鉄は熱いうちに打て」
ってことで後編も連続投稿ですw 開封した2211改をまずはひとしきり眺めます・・・。 ![]() 中を開けてみて・・・ ![]() ・・・と1人で悦に浸るwこと数分、 「そうだ、通水テストもしよう」 と思い立ちました。 サブに関しても念のため、というのもありますが 先日UPした直添キットの水漏れもチェックしたかったのデス☆ ということで一応factoryさんに使い方を聞いた後セッティング( ^ ^ ) →通常ラインアップの2213とは使い方も異なるようデス。 ①まずはサブ2211に通常通り目皿を入れます。 ②そして濾材(エーハイムのサブスト)を少しだけ入れます。 ![]() ちょっと分かりづらくてすいませんm( _ _ )m 僕の写真技術ではこれが精一杯です。(汗) 横に見えてる吸水管を目安にしてください。 (09.09.10追記:本当はfactoryさんからのサービスで必要量の濾材が入っていました。 しかし今回は実験の為、自宅にある予備のサブストを使用いたしました。 本番では付属ろ材を使用し、その画像もUPする予定です。) ③その後ヒーターつきのヘッドを装着(ガシーンw) ![]() これで完成。 おぉ~、楽しみだ~♪ その後各パーツをつなげていきます。 吸水→サブ2211→フィルター2211→直添キット(CO2) →直添キット(エアー)→排水パイプ といった配管になります。 これを自分の部屋に持って行き、大き目のプラケースに水を張って(約10リットル) いざ通水の儀。 (実はここから写真がありません・・・。夢中になってたのもありますが、部屋があまりに汚かったこともあるのでご勘弁を。) ・・・では続けます。 フィルターを回して15分経過 おぉ~、水漏れが無い!!! サブはもちろん、自分で組み立てた 直添キット×2も問題なし!! ↑ 実はこれが一番の不安でした(笑) では、次の段階。 いよいよヒーターの出番です。 このとき水温は27℃、外気温は30℃。 ヒーターの実験なので設定温度は30℃オーバーにしてみましたw ・・・あ、ちなみにヒーターは100wです。 電源を入れると中でサーモが動き、点灯。 10リットルを+1℃にするのに約15分! 思った以上に早い!(実際の30Cでは20リットル以上あるので参考数値ですが。) 一応30℃を超えるまで回した後で実験終了。 大満足でした♪ あとから思ったのですが、この方式だと副次効果もある気がします。 というのも、この方式を用いると 「温まった水自体が水流となっている」ので、 「温まった水に水流を当てて攪拌する」という通常の設置方法に比べて 水槽内の温度が一定になる(ムラが少ない) という利点もあると思われマス。 (上記の考えはleon_aqua独自の考えによるものです。実際の状況とは異なる場合もございますのでご注意ください。) ・・・まぁ副次効果云々はさておき、ホントにこれには感動しました。 何といってもこれで小型水槽ユーザーの最大懸念事項(本気) であるヒーターを 水槽内から消し去ることに成功したのです。( ^ 0 ^ )/ factory styleさん、本当にありがとうございました。 大切に使わせていただきます。 それと、使い方で間違っている点(特に濾材の量)がありましたら 教えていただけると幸いです。 あ、そうそう・・・・ ▲
by leon_aqua
| 2009-09-09 18:46
| ADA30C(~2011)
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